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車のトラブル 早期発見

■ヘッドカバー周りが汚れるのだけれど、大丈夫?

エンジンのヘッドカバーの周辺は、どこからかオイルが漏れている・・・というわけでもないのに、 オイルを含んだ砂のようなものが発生する。

このようなオイル汚れのようなものは、走行距離にもよるが、一か月に一度とか、 定期的にウエスで掃除しておけば何の問題もない。

しかし、軽いオイルの付着が度を超えて液体が垂れている感じになってきたら要注意なので、 近くのショップで見てもらったほうが良い。

シリンダーヘッドでオイルが漏れやすいのは、カムカバーのガスケットあたり。 バルブクリアランス調整が頻繁なユーザーは慎重な締め付けが必要となる。

次にオイルが漏れやすいのは、エンジンオイルの注入口。
オイルフィラーキャップ部分。

プラスチック製のねじ込みタイプの場合はあまり強く締めるとキャップ にヒビが入る恐れもあるので注意したい。

■ミッション下にオイルが垂れるのは?

車を止めていた場所にオイルのシミを見つけたこと、ドライバーなら一度は体験したことがあるのではないだろうか?

もし、そのオイル漏れがミッションの下だとした場合、ミッションオイルのドレンプラグか、ミッションのオイルパンパッキンの漏れだと想定で きる。

もし、オイル漏れの量が多い時は、車の下を覗き込んだだけで漏れの場所が特定できたりもする。

対処としては、ドレーンプラグからの漏れは、プラグにシール剤を塗布して再装着すること。

ただし状況にもよるので、ショップに相談してからの方が間違いない。

■ショック周りの汚れを発見

ショックアブソーバー周辺にシミが発生した場合、オイル漏れの可能性が高い。

ショックアブソーバーの中はピストンの動きをコントロールするためのバルブ、作動オイルなどが入っている。 シールが不全になり、オイルが外部に漏れだすと、本体周辺にシミが発生してくる。

このシミが現れたら不良であることの証拠なので、交換したほうが無難だといえる。 また、オイル漏れに伴って、コツコツと音がする場合もある。

■エンジン停止の時にガタガタと・・

エンジンを停止したときに、ガタガタと振動し、さらにエキゾーストパイプあたりからガタガタという振動と 音が聞こえる。このような状態のときにはエンジンマウントに亀裂が入っている場合があります。

スムーズにエンジンが回転しているときには、さほどエンジンマウントの影響はないのだが、 急激な振動変化(エンジン停止等)が発生すると、その振動をエンジンマウントが吸収しきれなくなり、ガタガタと振動が発 生したりするので、亀裂が原因の場合は交換したほうが良い。

また、エンジンのガタガタと同時にエキゾーストパイプから音が発生する場合もあるが、これは振動によりマフラーのクランプが外れているとか、 エキゾーストパイプを吊り下げるゴムリングが切れている可能性があるので注意が必要。

メカトロクラブ仙台会員